REPower Afrika
アフリカのコミュニティへの再エネ導入に必要な資金と支援を求めよう
破壊的なメガパイプラインの脅威に直面するウガンダやタンザニアでは、100のコミュニティが抵抗運動を展開。これらの地域は、気候危機に対する抵抗と希望の力強い象徴として周知されつつあります。
REPower Afrikaとは、「化石燃料」から「地域主導の分散型再生可能エネルギー」への速やかなシフトを求めるキャンペーン。アフリカでは、気候アクティビストたちが各地でこのキャンペーンを立ち上げています。東アフリカ原油パイプライン(EACOP)敷設予定地のこれらコミュニティが目指すのは、再エネが支えるより良い未来。彼らは市民の力でそんな未来を実現すべく、最前線で取り組んできました。
その実現に不可欠な2つのこと: それは、アフリカ各国がエネルギー移行に取り組み、「化石燃料支援の打ち切り」と「再エネプロジェクトを妨げる障壁の撤廃」を実現すること。そして、G7やG20に加盟する富裕国(米国や英国、EU、日本など)がエネルギー移行に必要な資源と資金を提供することです。
REPower Afrikaによる要請に、賛同のご署名をお願いします。環境にやさしい再エネの未来を求めるアフリカ社会の声を、無視できないほどの大音量で世界に届けましょう!
キャンペーン「REPower Afrika」の声明&要請全文を読む